SUMMAY
3種の脚と4本脚
木と暮らしの制作所ではJCB(ジョイント コネクト ボルト)で止める3種類の脚とレッグジョイントでつなぐシンプルな4本脚が4種類あります。
JCBで取付ける脚は天板に3列の穴があり内側2列、外側2列と付け替えが可能です。シルエットが大きく変わりますので、好みに合わせて取り付けて下さい。脚を外側に取り付けることで脚の間の距離が広く保つことができ、短辺(小口面)に人が座る場合は内側に取り付けることで座りやすくなります。
小口に人が座りやすい内付け
脚間が広い外付け
ころび脚
控えめでスッキリとしたデザインの脚。材料もデザインもクセがなく主張が少ないので、天板を引き立てる最高の脇役です。濃い色の天板にはナチュラル色がおすすめですが、白い天板には黒色の脚を合わせるとメリハリのある雰囲気になります。
ハコ脚
上下に二つに分かれるハコ脚。テーブルにも座卓にもなるので、暮らし方や生活スタイルが変わっても安心して使い続けられます。ハコ部分を飾り棚としてディスプレイするのはもちろん。読みかけの文庫本やテッシュケースなどテーブルに出しっぱなしにしたくないけど、つい周りに置きがちなあれこれを片付けるのにおすすめです。
ホタテ脚
日常の小さなストレスを取り除いてくれる、椅子を大きく下げなくても出入りがしやすく膝がぶつからない脚。椅子が引けないレイアウトのお部屋にはホタテ脚が1番です。
4本脚
スタンダードな四本脚も樹種と形状を選ぶことでオリジナリティのあるテーブルがつくれます。
ブナ 角ストレート/角テーパー
ブナ 丸ストレート/丸テーパー
共材 角ストレート/角テーパー
共材 丸ストレート/丸テーパー
直径30cmほどの丸太から作られる「耳付きの一枚板」
色目や木目を見極め、数枚の板をはぎ合わせて制作するテーブルです。きめ細やかな表情や板目ならではの個性、そして赤太と白太の色のコントラストの美しさ。景色が写り込むとても滑らかな天板は使う程暮らしになじみ、色も雰囲気も深みを増してくるはずです。
森にはさまざま木が育っています。
一点物としてそれらの木をテーブルの天板に仕立てました。デスクサイズの物もあれば幅の広いテーブルもあります。私たちのテーマとしている、その木が持つ魅力を最大限に生かす。一番かっこよく見えるハギ合わせを目指して制作しています。
どんな樹種がいつ、どのくらい出てくるのかわかりません。
材料ありきの制作となるためサイズオーダーはお受けしておりません。制作済みの在庫をお取引各店よりHPで在庫をご覧になって頂けます。
一枚板から生まれた、木目がつながるベンチスツール。ベンチのような統一感を残しつつ、スツールの手軽さや便利さも残っています。普段は玄関やベッドサイド、ソファーのサイドテーブルとして。来客があった時には集合させてベンチとしてダイニングに合わせることができます。時にはベンチとして時にはスツールとして、シンプルだからこそ場所を選ばず、使い手に合わせて自由に使えます。