SUMMARY
つながるスツール
一枚板から生まれた、木目がつながるベンチスツール。ベンチのような統一感を残しつつ、スツールの手軽さや便利さも残っています。普段は玄関やベッドサイド、ソファーのサイドテーブルとして。来客があった時には集合させてベンチとしてダイニングに合わせることができます。時にはベンチとして時にはスツールとして、シンプルだからこそ場所を選ばず、使い手に合わせて自由に使えます。
サイズ
W500 D250~300 H420
W600 D250~300 H420
W1000 D250~300 H420
樹種
座面:山桜・水目・栗・胡桃・栃
脚:橅
STORY
自然な耳(樹皮面)を残すというのは思ったより手間がかかります。板を見ながら木目に沿って丁寧に磨いています。もしひざ裏にささくれでもあればストッキングが引っかかってしまいます。そんなことが無いよう注意しながら仕上げています。
世の中には「耳っぽく」見せているものもたくさんありますし、本当は真っ直ぐ切ってしまった方が簡単なのです。それでも耳を残す事で本来切り落とされてしまう端っこまで板を最大限に使うことができます。
直径30cmほどの丸太から作られる「耳付きの一枚板」
色目や木目を見極め、数枚の板をはぎ合わせて制作するテーブルです。きめ細やかな表情や板目ならではの個性、そして赤太と白太の色のコントラストの美しさ。景色が写り込むとても滑らかな天板は使う程暮らしになじみ、色も雰囲気も深みを増してくるはずです。
直径30cmほどの丸太から作られる「耳付きの一枚板」
色目や木目を見極め、数枚の板をはぎ合わせて制作するテーブルです。きめ細やかな表情や板目ならではの個性、そして赤太と白太の色のコントラストの美しさ。景色が写り込むとても滑らかな天板は使う程暮らしになじみ、色も雰囲気も深みを増してくるはずです。
木と暮らしの制作所ではJCB(ジョイント コネクト ボルト)で止める3種類の脚とレッグジョイントでつなぐシンプルな4本脚が4種類あります。
JCBで取付ける脚は天板に3列の穴があり内側2列、外側2列と付け替えが可能です。シルエットが大きく変わりますので、好みに合わせて取り付けて下さい。脚を外側に取り付けることで脚の間の距離が広く保つことができ、短辺(小口面)に人が座る場合は内側に取り付けることで座りやすくなります。